Twitterで議論することの不毛性について
Twitterで議論することの不毛性について
ひたすら相手の言うことを無視して自分の主張だけを繰り返し、シンパに攻撃をさせて最後はブロックして勝利宣言。取材もせず、クローズドなやり取りも徹底拒否、こんな人物にライターを名乗る資格なし。 https://t.co/mPmpVJsOZT
— ヨコク (@fukushima_35) 2018年9月13日
>ひたすら相手の言うことを無視して自分の主張だけを繰り返し、シンパに攻撃をさせて最後はブロックして勝利宣言
これ、元々は林智裕の批判なんだけどTwitterでの議論全般に当てはまる
Twitterってそもそも議論をするようには作られてないからな。
140文字の制約の中で「文章や思考を練る」なんて不可能だし。
5chやMastodonの方が議論向き。
Twitterで重要なのは「正しさ」では無く「いかに自分の主張が正しいように見せかける技術」だから。
青識話法なんてのもあったな
■青識話法
・自分の主張の根拠を自分で示さずに、なぜか相手に自説の根拠を問う。「フェミニストって○○って言っていいんでしたっけ?」(青識によると言ってはいけないらしいが、そう思う根拠を問われても答えない)
・すでに主張していることを繰り返し尋ねることで、あたかも議論が成立しているかのように見せつつ相手をうんざりさせてフェードアウトさせる
・真空ゲシュタルト崩壊蹴り(要するに屁理屈) 例:「そもそも便所掃除の便所とは何を指すのでしょうか。掃除とはなんでしょうか」
シーライオニングと青識話法はほぼ同義
Sealioning(シーライオニング)なんて言葉があるんですね。「本当は理解する気などないのに、『理解したいので教えて』的な丁寧な姿勢を装いつつ不誠実な質問を繰り返して相手を疲弊させるトロールの手法。時間の浪費やハラスメントが目的で、相手の説明を故意に誤解する」とhttps://t.co/trv4RtO3Sk
— deepdreamlessslumber (@ddslumber) 2019年12月31日
この漫画から生まれた表現らしい。日本語ネットでも沢山いますね。「sealion(アシカ)があなたに迷惑をかけたエビデンスは?」「ご意見のソースは?」「根拠を言わないということは論理的な議論を避けたいの?」「こちらは礼儀正しく話してるのにあなた失礼だね」とか粘着してくる人 pic.twitter.com/QdhAGkp4Op
— deepdreamlessslumber (@ddslumber) 2019年12月31日
不必要な嘲笑や罵倒、憎悪と怨恨の果ての曲解や揚げ足取り。挙句の果てに相手を叩き潰さんとする個人攻撃。(一応言っておくが、凍結を呼びかけたりスクラム組んで鍵垢に追い込むのはどちらも実例がある)
— 折原錐人 (@orihara_kirito) 2019年10月28日
まあ不毛すぎてうんざりしますわな。
だから「ネットでは絶対に議論は無理」と断言できる。
https://t.co/Id9GgitxdP
— 概念という概念くん(さんをつけろ) (@Konzeptconcept) 2019年10月4日
ブースカさん、あのツイート内容で完全凍結ってやっぱりツイッターは情報収集はできてもログには向いてないな。これで「扇動」として凍結してもこんなのよりもっとひどい極右や差別主義者には同基準で適用しないのはいまさら言うことでもないし。
ツイッターは体にも心にも良くないので、今年はもっと距離置ければと思います。とツイッターに書く。
— 概念という概念くん(さんをつけろ) (@Konzeptconcept) 2020年1月6日
まぁ人類のためにツイッターは滅ぼしたほうがよい。トランプのアカウント消すより早いし確実。
— 概念という概念くん(さんをつけろ) (@Konzeptconcept) 2020年1月6日
ネットにおけるスルースキルの大切さを説く火の鳥 pic.twitter.com/1bfT6k2R7Q
— 茶之山 (@d1_earth) 2019年11月7日
これリプ欄でも指摘あるけど、リプ不可にしたら誤情報の拡散をリプで訂正できなくなるし、パクツイですの指摘も入れられなくなる。悪い意味で衝撃的なツイートが回ってきてリプ欄でツッコミや批判が入ってて安心したり、そういうのも無くなる可能性あるのかhttps://t.co/byUyhcV7Qg
— しろやま (@shisoyama) 2020年1月9日
インターネットをやめて人生を始めよう(定期) pic.twitter.com/o9iXrjN36X
— いけさん ィェィㇴ太郎 (@IS_ikesan) 2019年12月20日